●福島県 20代女性 宝塚スター
「イメコン」であって「イメコン」でない、新たな世界な気がしました。
これまで受診したことのあるイメコンは、パーソナルだと言いつつも「あなたはこのカテゴリです!」って枠の中にはめ込まれていくようなものでした。
それが決して嫌なわけではないけれど、カテゴライズされることによる窮屈さも同時に感じるのも事実、かつ、色々なカテゴリの方法があって(骨格、PC、PD、顔タイプなど)、それらの調和も難しく、「私はどうしたら良いのか?」と悩むことも多々ありました。
好印象スター診断は、ある種「カテゴライズ」ではありますが、自分自身の内面的な成長であったり、社会的に有利にできるかを考えたりするきっかけにもなる点が新鮮でした。
私自身は「宝塚スター」に代表するようなアクション・マインドがあると自覚しているのですが(即断即決、大胆さ、パワフルさ、これは本当に一長一短だと思っています)、顔や骨格パーツからマインドまでおおよそ当てはまるものだというのは大変興味深かったです。
内面が身振り手振り、視線の置き方など、視覚的に外見上に現れるというようなものなのかという解釈をしていますが、違和感を覚える方に対してはどのようなアドバイスをされるのか気になります。
「こうなりたい」「こう見せたい」と思うのが「ないものねだり」であることを痛感しました(笑)
私にない落ち着きや相手に合わせた話し方・聞き方など、「清純派女優」のアクション、マインドを意識すること、加えて服装やメイクで雰囲気を変えることでより効果を発揮する、クロスメソッドの考え方が当診断の大きな魅力と思います。
私のようなOLがいきなり清純派女優に180°転向すると逆に不自然になってしまうから、少しそのエッセンスを加えてあげることで「アクション派女優」・「小悪魔女優」くらいのプチイメージチェンジがより良いのかなと感じました。
ご紹介のあった間々田さんなどは、新たに顔ヨガ講師として起業されるのであれば180°イメージを変えた方が良い、といった使い分けは面白いです。起業して表舞台に立つ方なら、よりイメージ戦略が重要視されるかと思うので・・・タンゴダンサーの時とのギャップもまた魅力になっているのかと思います。
起業しようとしている方、就活しようとしている方など、でしょうか。
もしくは、これまでイメコンに触れてこなかった方には、まず「雰囲気・態度・体型等すべての要素から客観的に見える自分自身」を知るきっかけとしてこの好印象スター診断を受診してから、PC・PD、顔タイプ、骨格を受けて欲しいです。迷子になることがないと思います。
また、イメコンを一通り受けて、自分って何なんだろう、と迷子になっている方にもお勧めしたいです。
逆に、イメコンでカテゴライズされることを望む方(悪く言えば、「流行りに乗りたい」考えの方)にはお勧めできないです。その方々は答えを望んでいるだけだと思うので・・・。
Fuki先生の考察や考え方が本当に好きなので、この診断を新たな知識・武器にした先生の今後のご活躍を楽しみにしています。私も更におしゃれを楽しめるように、今後もアドバイスいただけたら幸いです。