1.丁寧なカウンセリング

お客様との対話を大切にしています。お客様のお話しを伺い、疑問やお悩み、価値観などをヒアリングした上で、おひとりおひとりに合わせたアドバイスを行います。カウンセリングシートを使いながらの確認作業ではなく、コミュニケーションを取りることに重きをおいています。「コンサルタントがお客様に対して似合うと思う感覚」と、「お客様が自分自身に対して似合うと思うものへの感覚」の差異を分析するためにも必要な時間です。仮に好きなものと似合うものが違った場合、診断結果を押し付けるようなやり方は致しません。ライフスタイルや好み、希望に合わせたご提案をさせて頂きます。カウンセリングと聞くと何を話せばいいんだろう。と身構えてしまうと思いますが、雑談をしながらカジュアルな雰囲気の中行いますので、話すのが苦手な方や人見知りの方でもご安心ください。

2.こだわりのカラードレープ

パーソナルカラー診断に使われるカラードレープは、生産している会社によって色の発色や素材感、サイズなど様々です。診断を行う際に使うドレープの枚数もサロンやアナリストによって違ってきます。当サロンでは、素材や発色の違うカラードレープを200枚以上所有。さらに、トーン別に分類された特殊ドレープもご用意しています。ドレープを当てる枚数が多ければ多いほどより細やかな分析が可能になります。たくさんの色に触れる機会はなかなかないので、お客様にも楽しんで頂けると思います。

3.10タイプでの分類

基本の4タイプ(春夏秋冬)をベースに、1stタイプと2ndタイプを診断します。さらに6タイプの組み分け(クール、ウォーム、ビビット、ライト、ディープ、ミューテッド)と、色相(青み、黄み、赤み、白み、灰み、黒み)の得意不得意を分析します。パーソナルカラー診断の目的はタイプ分けではなく、自分に似合う色や苦手な色を診断することです。タイプに留まらず似合う色の基準をpccsトーン表をもとに明度、彩度、清濁までお客様に特化したご説明を致します。